このページは、かしこくステーションワゴンを購入するための
情報を集めた、
情報ステーションです。
ステーションワゴンは、ワゴンと言うだけあって大きなイメージがあるかもしれませんが、
基本的にはセダンのトランク部分を持ち上げた構造で、
セダンから派生したジャンルとも言えますので、
ミニバンのように車内が極めて広いと考えるのは間違いです。
セダンからの派生ですので、基本的に定員も5人までです。
では、メリットは何かと言うと、トランク構造ではなく荷室と人の乗るスペースが一体になっているので、
セダンより大きな荷物や長い荷物を乗せる事が出来ると言う事です。
また、セダン+αの車高で、車高が低いので走行性能も高いというメリットがあります。
セダンより荷物が積めて、走行性能も高いのが、一般的なステーションワゴンです。
このページでは、ステーションワゴンでも特に小型・中型のモデルを紹介します。
価格が比較的安価でコストパフォーマンスは良いのですが、
モデルによってはコストパフォーマンスの高さゆえに業務用として
多く使われている車種もあり、注意が必要です。
(一般的にマイカーで、商用車のイメージがあるのは好まれないですので、
購入後に後悔しないためにコメントしておきます)
車種名 | メーカー | 価格帯 | どんな車? | 見た目 |
プロボックス | トヨタ | 127〜172万円 | サクシードと姉妹車。 主に業務用途用で設計されているため 自家用での使用はあまりされていない |
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サクシード | トヨタ | 149〜184万円 | プロボックスと姉妹車。 一回りプロボックスよりも大きい。 こちらも、ほとんどが業務用途。 |
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カローラ フィールダー |
トヨタ | 151〜237万円 | カローラシリーズのステーションワゴン。 使いやすい大きさを重視。 走行性能も悪くない |
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アベンシス ワゴン |
トヨタ | 250万円 | トヨタの中型ステーションワゴン。 車格は、カローラフィールだーの上。 英国生産車の逆輸入車 |
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フィット シャトル |
ホンダ | 161〜183万円 | フィットベースのワゴン。 一見、ミニバンのようにも見えるが、 定員は5名。 デザインは、少し単調 |
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フィット シャトル ハイブリッド |
ホンダ | 181〜233万円 | フィットシャトルのハイブリッドバージョン。 燃費性能が大きく向上しているが、 価格も20万円以上高価。 |
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ウイングロード | 日産 | 162〜234万円 | 日産の中型ステーションワゴン 車高が高く、外観はミニバンに近い |
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ヌエラ | 光岡 | 231〜302万円 | カローラフィールダーベースのステーションワゴン。 独特の外観が最大の特徴 |