Last Update : 2011年9月3日
インプレッサの公式ページ (スバル)
インプレッサってどんな車?
インプレッサは、スバルを代表するハッチバック&セダンです。
インプレッサは、1992年に誕生したスバルを代表する車種。
スバルと言えば、レガシィが非常に有名ですが、
レガシィと共にスバルのイメージリーダーを長年任されているのが
このインプレッサです。
ラリーやレースにも出場していたり、スポーツイメージが強く、
WRX STIバージョンなど特別なバージョンも準備されています。
そう思えば、1.5リッターモデルも準備されていたりで、
幅広いユーザー層をカバー可能な主力車種となっています。
特徴は、マニアックな話になてしまいますが、やはり
水平対向エンジン。
細かい事はこのページでは記載しませんが、
普通のエンジンよりも重心が低くできるスポーツ走行向きの
エンジンと思ってください。
この水平対向エンジンを量産車に使用しているのは、
ポルシェとスバルくらいです。
ポルシェと一緒だなんて、なんだかすごいですよね^^;
インプレッサはどのグレードでも、スバルらしく、
走りに重きを置いた車種になっています。
特に、STIバージョンは日本車でもトップクラスの走行性能を持つ
非常にホットなグレードです。
(もちろん価格もホットですし、極端に走行性能重視なので、
乗り心地や燃費はあまり期待しない方が良いです)
1.5リッターモデルは、実用性も重視されていますので、
日常使えるホットな車という認識で問題ないでしょう^^。
インプレッサの新車購入価格
インプレッサの新車購入価格は、149万円〜374万円。
ホットなバージョンも用意されているので、価格帯は非常に広いです。
ただし、ニーズに合わせて選択すれば特に問題は無いかと思います。
STIバージョンは、日本有数のスポーツカーで車好きなら憧れる車ですが、
決して万人向けの車ではありませんので注意が必要です。
(と言っても、STIを検討する時点で相当の車好きだと思いますので、
私がコメントするまでもないと思いますが・・・^^;)
インプレッサの中古車購入価格
中古車でも、インプレッサの場合は、
STIバージョンとそれ以外のグレードは別物と考えてください。
STIバージョンでも、お買い得価格になっている場合もありますが、
このグレードは基本的にハードに走行するためのモデル。
あまりにも安価になっている場合、痛んでいる車が多いので避けた方が無難です。
ある程度の出費は覚悟しておいた方が良いです。
逆に、STI以外のグレードは割安感があります。
他のコンパクトカーとは一味違う走行性能が欲しければ、
検討の価値は十分あります。
参考までに、2011年9月現在のインプレッサ中古車の相場を書いておきます。
現行型インプレッサの中古車価格帯:110万円〜150万円(STI除く)
(2011年9月現在)
最新のインプレッサ中古車価格は、
Goo-netで検索できます。
上記リンクより、Goo-netのページに移動して、
1、中古車ページでメーカーを選択(今回の場合は、スバル)
2、中古車の車種を選択(今回の場合は、インプレッサ)
3、エリアを選択(中古価格の相場調査であれば、全国でOK)
4、リスト上部の「価格の相場」をクリック
これで、インプレッサの中古価格相場のページに移動できます。
こちらに
中古車価格(相場)の調べ方を図解しておきますので、
分からなかったら参考にしてください。
インプレッサ購入について
インプレッサは、
走行性能の高いコンパクトカーが欲しい(STIバージョン以外)
最高走行性能の日本車に乗りたい(STIバージョン)
という方には、おすすめな車です。
STIバージョン以外でも、他のコンパクトカーより
走行性能に重きを置いて開発されています。
やはり、車の「走る・曲がる・止まる」という基本動作は
大切なんだなと感じさせてくれる車です。
インプレッサは、
車好きのためのコンパクトカーと
言っても過言ではないでしょう。
もちろん車に興味はなくても、走行性能が高い
という事は、危険回避がしやすいという事ですので、
非常にメリットはあります。
どんなに普通に運転するのであっても、走行性能は
高いに越したことはありません。
インプレッサ購入時の競合車種
STI以外であれば、オーリスやティーダが競合させやすい。
アクセラも可能だが、地域によってはあまり強く意識されない事も。
名前を出して反応を見てみましょう。
STIは、基本的に特別グレードなので値引きは渋いですが、
長い間ライバル関係にあるランサーエボリューションの
名前を出してみてどう反応するか見てみましょう。
価格があまりにも違い過ぎると、相手にされないので要注意です。
インプレッサの試乗記事などへのリンク
上記のインプレッション記事などを読んで、インプレッサが気になったら、
とりあえず、
オートックワンで見積もりをしてみましょう。
気に入った車でも、
予算オーバーだと購入後に満足する事はできませんので、
カタログ価格よりも、
現在の正確な金額を知ることが大切です。
それに、見積もりしないと、他の車と価格を比較する事さえできないです^^;
もちろん購入する気がなければ、見積もりをする必要は全くありませんし、
見積もりをしたからと言って、
皆さんが何か特別な事をする必要はありません。
目的はあくまで、
新車価格調査です。
インプレッサ ユーザーレポート
※他のサイトにもありますが、質と量を考えると、
上記の2つのサイトのみで十分だと思います。
インプレッサ購入時の諸経費について
自動車購入には車両本体価格のほかに
諸経費というものがかかります。
詳しくは
こちらを見て欲しいのですが、大まかに言うと手数料や税金などです。
自動車購入時の諸経費は金額的に大きく軽く考えるとすぐに予算オーバーします。
自動車購入時に諸経費も考え予算を組むのが必須なんです。
自分で計算しても、ある程度は分かりますが、さすがにあなたの近所の
ディーラーでの最初の値引き額などは分かりませんよね。
ですから、何度も
無料見積りをしてくださいと書かせてもらっています。
自分で計算しても良いですが、面倒ですよね(^^;)
インプレッサ購入時のお役立ちページは以上です。
実際の購入方法については、
新車購入の解説ページをご覧ください。
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