Last Update : 2011年9月2日
ティーダの公式ページ (日産自動車)
ティーダってどんな車?
ティーダは、日産の中型5ドアハッチバックです。
エンジンのラインナップが、1.5リッターと1.8リッターですので、
コンパクトカーとは言い切れない大きさになってしまいますが、
5ナンバーサイズを堅持していますし車体もそこまで長いわけではありませんので、
取り回しに苦労する事は無いと思います。
2004年に誕生した新しい新しい世代の車ですが、
現在はモデル末期になっています。
昔、日産にはパルサーと言うハッチバックモデルがありましたが、
その後継車種と考えれば大きさを想像できる方も多いのではないでしょうか。
ティーダは、若者向けのホットハッチと言うよりは、
中高年向けの落ち着いたセダン感覚で扱えるハッチバックと言えます。
ノートより、1ランク上の上質感を求める場合、ティーダは最適な車種となります。
ティーダの新車購入価格
ティーダの新車購入価格は、150万円〜218万円。
現在はモデル末期で、値引き額も大きい状況です。
設計は確かに古いですが、先進技術にあまりこだわりが無いのであれば、
お買い得な車と言えます。
元々、質感の高いティーダですので、新車価格としては割安になります。
ティーダの中古車購入価格
ティーダも、中古車であればさらに割安で購入できます。
中古価格もこなれてきています。
ノートクラスのコンパクトカーを新車で検討しているのであれば、
ティーダの中古車も候補に入れると幅が広がります。
価格帯としては同程度になり、質感はティーダが上ですので、
中古車に抵抗が無ければお買い得感は高いです。
ただし、ティーダに限らずモデル末期の車の特徴ですが、
新古車や低走行距離・高年式の車に関しては、
新車の値引きが大きいので、中古と新車の価格差が小さくなります。
損をしないためにも、
Goo-netと
オートックワンで見積もりをしながら、
慎重に判断してください。
参考までに、2011年9月現在のティーダ中古車の相場を書いておきます。
現行型ティーダの中古車価格帯:100万円〜130万円
(2011年9月現在)
最新のティーダ中古車価格は、
Goo-netで検索できます。
上記リンクより、Goo-netのページに移動して、
1、中古車ページでメーカーを選択(今回の場合は、日産)
2、中古車の車種を選択(今回の場合は、ティーダ)
3、エリアを選択(中古価格の相場調査であれば、全国でOK)
4、リスト上部の「価格の相場」をクリック
これで、ティーダの中古価格相場のページに移動できます。
こちらに
中古車価格(相場)の調べ方を図解しておきますので、
分からなかったら参考にしてください。
ティーダ購入について
ティーダは、
上質なコンパクトカーが欲しい
設計は多少古くても、お買い得感があった方が良い
という方には、おすすめな車です。
ティーダは、走りに重きを置いた車種ではなく、
乗り心地など上質感に重きを置いた車種です。
目的なく運転を楽しむためにドライブするというよりは、
車を移動手段として考え、コンパクトで運転もしやすく
快適に移動したいという方に最適な車です。
ティーダ購入時の競合車種
トヨタ
オーリスやスバル
インプレッサが車格的にも競合相手には最適です。
アクセラスポーツも競合は可能ですが、ライバル意識と言う点では
上記2車種には劣るかもしれません。
ブレイドは、ちょっと車格が上がってしまうので、
競合させずらいです。控えた方が無難です。
ティーダの試乗記事などへのリンク
上記のインプレッション記事などを読んで、ティーダが気になったら、
とりあえず、
オートックワンで見積もりをしてみましょう。
気に入った車でも、
予算オーバーだと購入後に満足する事はできませんので、
カタログ価格よりも、
現在の正確な金額を知ることが大切です。
それに、見積もりしないと、他の車と価格を比較する事さえできないです^^;
もちろん購入する気がなければ、見積もりをする必要は全くありませんし、
見積もりをしたからと言って、
皆さんが何か特別な事をする必要はありません。
目的はあくまで、
新車価格調査です。
ティーダ ユーザーレポート
※他のサイトにもありますが、質と量を考えると、
上記の2つのサイトのみで十分だと思います。
ティーダ購入時の諸経費について
自動車購入には車両本体価格のほかに
諸経費というものがかかります。
詳しくは
こちらを見て欲しいのですが、大まかに言うと手数料や税金などです。
自動車購入時の諸経費は金額的に大きく軽く考えるとすぐに予算オーバーします。
自動車購入時に諸経費も考え予算を組むのが必須なんです。
自分で計算しても、ある程度は分かりますが、さすがにあなたの近所の
ディーラーでの最初の値引き額などは分かりませんよね。
ですから、何度も
無料見積りをしてくださいと書かせてもらっています。
自分で計算しても良いですが、面倒ですよね(^^;)
ティーダ購入時のお役立ちページは以上です。
実際の購入方法については、
新車購入の解説ページをご覧ください。
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